Ａ．命令する側がされる側にとって、魅力ないからだよ！

例えば、部下は上司よりも劣っているから、上司の命令をきくしかないって思うよね？
逆なのよ。部下が真似したい追い付きたいって思えない上司だから、命令が発生するの。
良い見本になれないから養育ができない。その為、強制力という手段を施行しちゃうの。

赤ん坊は順序を知っている。お座り、ハイハイ、たっちを経て、歩く事を体得していく。
命令する人は、その順序がわからないんだ。自分も命令された存在なら、そうだろうね。
お座りもできない赤ん坊に「寝すぎだよ。歩き方ぐらい見て覚えろ！」って言っちゃう。
骨も安定していないのに歩行補助器にくくりつけちゃう。そういう強制力が命令だよ！

命令してくる人を必ず反面教師にしていけば、きっと魅力溢れる自分になれるよ！

Ａ．「現実的に有り得ない感」を、もてあそぶ事だよ！

何かに憧れるのってワクワクするよね。気持ちが高ぶって人生が楽しくなっちゃう！
ワクワクできると気持ちイイけど、でも別に、それで幸せになれるわけではないのよね。
だって、自分では知り得ないモノにワクワクする理由って、非現実的だからなんだもの。

例えば、世界的に認められている凄い人と、同じ事を自分の兄弟が言ったらどう感じる？
「こやつやりおる」と尊敬できるかもしれないけど、入信まではしないんじゃないかな。
むしろ、「異常な人だ、放っておいたら何しでかすやら…」と、危機感を感じるだろう。
そう、憧れは、わからなくて良いほど遠い世界だからこそ、ワクワクできるものなのだ！

ワクワクを長引かせて楽しんだ後は、現実を噛みしめて幸せを手に入れたいものだね！

Ａ．自分をどのくらい好きになれるかどうかだよ！

好きっていう感情は、「自分と似ているかどうか」で決まるんだ。
既に知っていたり共感できるものは、自分と似ているからもっと近くにいたくなる。
逆に、全然知らなかったり、全然共感できないものは、邪魔になって嫌いになるんだ。
その理由は簡単。なんたって人は、自分の目で世界を見ているわけなんだからね。
「見る側」と「見られる側」が一致していたら、現実味があって落ち着けるんだよ。

じゃあ、自分が自分の事をよく知らなかったら、一体何を好きになるんだろうか？
それが何も好きになれないの。だって「何なら現実味があるか」の基準がないんだもの。
「空想的で楽しい」と感じたとしても、それは「面白い」であって「好き」ではないの。
ちなみに、自分が嫌いな場合、醜くて残酷な事が好きになるよ。自分に似ているからね！

あんまり気張らずに、また投稿していこうと思います。
休止中の間も、見に来て下さった方々に感謝いたしておりました。
励みを頂きましたので、恩返し出来たら良いなと思っております。

更新が遅れてすみませんが、よろしくお願いします。