わかりやすさと、ハートにズキューン！ってくる衝撃の、両取りを試みたQ&Aです。
男女で不快に感じる人の割合が違えど、その原因は同じ。繁殖相手と思えないからだよ。
去勢していない犬が人間の足に腰を振る時、「お盛んなのね」と哀れになってくるよね。
犬っころは可愛いから、苦笑い程度ですむけど、相手がＵＭＡや宇宙人なら、どうかな？
平常時でもウザったい輩が、子孫を残そうとするだけで「淘汰されろ！」って思う上に、
その配偶者候補に自分が含まれる絶望と情けなさが追加され、嘔吐を催すカラクリだよ！
「性的快感」なんて存在しない。「性的興奮」があるだけで「快」とは決まってないの。
まあ誰とでも性交渉できる人は「性的興奮」で「不快」を得る機会はないだろうけどね。
バッタは自信がなければ交尾しないのに、何故、人間は自信がないほど手が早いのかね？
人によっては、自分に都合良い見方を「主観」、悪い見方を「客観」と言ったりするね。
「主観」と「客観」なんて分類するけど、そんな単純に別けられないのが物の見方だよ。
「能動的主観」と「能動的客観」、「受動的主観」と「受動的客観」に別けると良いよ。
現代人は「受動的主観」と「受動的客観」だけで生きている。それしかないみたいだね。
よく、怒った人が「もっと客観視して」というのは「能動的客観」を強要している状態。
あれって実は「もっと能動的になって」と伝える事で、解決する問題だったりするの。
多分、怒った本人も、受動的さが嫌なのか主観が嫌なのか、よくわかっていないんだよ。
どんな時でも揺るがない「能動的主観」と、どんな人の事も想定できる「能動的客観」。
感情が動いたからそうなんだろうと後付けする「受動的」より、カッコイイ見方だよね！
「今何考えてる？」と聞くと、「いや何も」って言われる率が高い統計が私にはあるよ。
でも、その５秒以内に「あれ考えてた」と、追加で脳内の状況を語ってくれる率も高い。
その５秒の間には「考えた」けど、それ以前は「思いを巡らしていた」だと私は思うよ。
どちらかというと、喋りながら自分の声を聞いて、それを元に考えているんだと思うよ！
現代は「考える」と「思いを巡らす」と「暗記したものを思い出す」が同義に扱われる。
でも、「考える」事について話し合うなら、もうちょっと詳しく分別する必要があるよ。
「思いを巡らす」のは、主にリラックスした時にできる事。出てきては消えていくもの。
「暗記したものを思い出す」は、緊張している時にできる事。記憶領域にストックする。
それらを足したり引いたり比べる事で、新しく創造される模擬的事実が「考える」だよ！
生き物であるからには、必ず何かにやる気を出してしまっているんだと思うよ。
疲れた時は身体を休ませる事に集中するために、周りの事にやる気が出なくなる。
それから、頑張っても褒められなかった時は、
無駄骨を折りたくないから、死ぬ気でやる気出さないように命を賭けたりする。
「会社に行きたくない～」って、正常だと思うんだ。
行ったって褒められないし、やったってミスの揚げ足取られるし、良い事ない。
お金の報酬は月に一回だったら、毎日の労働の対価かどうかわからなくなってしまう。
良い思い出がないんだから、やらない事に命賭けたくなるのは必然なんだ。
そうやって歪んでいくと、やらなくていい事しかやりたくなくなっていくんだよ！
最近、天変地異が多いよね。異常気象でさ。春なのに夏だったり、夏なのに雨だったり。
こんなご時世だから、人間の青春も来たり来なかったり、朱夏が来ちゃったりするわけ。
だからもう、現代では青春なんて幻想なんです。無いんです。キレイ事の一種。
で、どうやら多くの人が語る青春は、「思考を始める頃」というニュアンスが強そう。
高校野球が面白いのは、自分で考え始めた青少年達が、初々しいからでもあると思う。
自然な発達をしていれば、十代後半に来るのが青春だけど、大人だって青春できる。
でも、邪魔している公害とか災害を突破しないと、絶対に来ないのが青春なんだよね。
近年は曇り空ばっかり。人の心もそんな感じ。排塵を減らして、青空を一緒に見ようよ！
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