わかりやすさと、ハートにズキューン！ってくる衝撃の、両取りを試みたQ&Aです。
わかってもらえると嬉しいよね。でも、苦しくないとどんどん怠けていっちゃうのよね。
特に我が子に対する親のお察し力は半端な事ではなく、顔色一つでズバリと当てちゃう！
子「お母さんあのね…」母「何、お小遣い欲しいの？ 五百円？ 千円でいいわね？」と。
お察しのマズさは、子が「我が母凄し」ではなく「我、母を動かせり！」と解釈する事。
脳の電気信号で指が動くのと同じ様に、うじうじしていれば周りの人が動くと覚えるの。
しかも、自分の能力だと思っている。老化や事故で身体が鈍くなると自信喪失するよね。
周りにお察ししてくれない人がいると、自分の能力が衰えた気がしてもどかしくなるの。
だからお察ししてくれない人の事をいじめたり無視したりして、能力がある事にするよ。
でも、嫌いな人ならそれでいいけど、身近な家族や同僚が親ほどお察ししてくれるかな？
そんな能力は初めから無かったと諦めて、素直に自己主張の練習するのが良いと思うよ！
「もしもの時」なんていうけど、「もしも」程度で人間の重い腰は上がらないのデスよ！
そんなに遠いと思っているから、実際に起こって初めて「まさか自分が」と思っちゃう。
災害時って、命に関わる危険を、冷静に状況判断して、一発で切り抜けなきゃいけない。
そんな事、特別な訓練をしないとできないから、皆、特別な訓練を受けた人になろうよ！
でも、訓練って名称は重い腰が根っこを張るから、「もしも」が常に起きればいいよね！
災害に負けない町づくりといううたい文句をきくけど、根本的に間違っていると思うの。
災害も含めてその土地らしさなんじゃないかな。それを否定したら郷土愛がなくなるよ。
誰でもどこでも同じ様に住めるのなら、人の居場所なんてどこにもないんじゃないかな。
死も財産がなくなる事も、怖いけど、受け入れて付き合う事から人生は始まると思うよ！
何故、世の中から苦しみがなくならないかというと、苦しみを消す事が目的だからだよ。
苦しまない事にすればＯＫなら、あえて歪んだり、無視したり、嘘ついた方が楽だから。
でもそんな事をしている人が周りにいたら、当然だけど、周りの人が余計に苦しむんだ。
その周りにいた人達も自分は被害者だからと歪んで、苦しみを消すために公害になるよ。
要するに、わかりあいたいと願う人ほど、妄信したり決め付けて、わかった事にするよ！
言語等の交流の手段にも正確さの限界があるし、同じ人生は歩めないから共感が難しい。
でも、ほんの数人同士でなら、結構な所までわかりあう事は、不可能ではないと思うの。
その方法は「どうしてわかりあえないのか原因が知りたい」と願う事と、その実践だよ。
そうすれば、真実に基づいて突き詰めた先の、わかりあえない理由までわかりあえるよ！
「情けは人の為ならず」や「犬も歩けば棒に当たる」は、時代によって意味が変わるよ！
変わる理由は、昔の人の感性に次世代の人が共感できないまま、言葉だけ引き継ぐから。
で共感できない言葉があると、つい既に知っている気持ちに無理やり当てはめちゃうの。
その為、昔の人には別物だけど、今なら「嫌い」と「不快」はほぼ同義になっちゃうの！
本題だけど、我ってノコギリの歯をもじった一人称らしいよ。真相は定かではないけど。
で、わがままのままって、そのままやありのままのままと同じで、状態を指すらしいよ。
昔は刃物の様な自分の一面で状態を荒らす事が、わがままの意味だったんじゃないかな？
つまり、他人すら自分の思い通りにする事がわがままで、だから悪だったのかと思うよ！
でも現代では命令に従わない事をわがままというよね。その場合どっちが悪だろうかね？
現代ではストレスってない方が良い事になっているけど、本当の所はどうなんだろうね？
骨は、適度な運動で強くなるけど、運動をしないとどんどん脆くなっていくものだよね。
それと同じ様に精神も、適度なストレスがないならば、脆くなってしまうんだと思うよ！
ストレスとの付き合い方は、他の事で気を紛らわすか、根本を改善するかの二択がある。
大抵の人は、お母さんが赤ん坊をゆすって静かにさせる様に、他の事で気を紛らわすね。
でもそれでは、根本がなくなったわけではないから、また同じストレスを被る事になる。
で、最後は無視するしかなくなる。自分の感性すら排他したまま、一生変化しないのよ！
ストレスにうち勝って人は成長する。それを上手く付き合うっていうんじゃないかな！？
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