わかりやすさと、ハートにズキューン！ってくる衝撃の、両取りを試みたQ&Aです。
広義でメインカルチャーは「社会で支配的な文化」、サブカルはそれに反する事らしい。
となると、日本ではアニメや漫画がメインカルチャーになっていないとおかしいのです！
だって、新聞を読まず、教科書の内容を忘れる国民は、娯楽業界に支配されているもの。
でも、通な人しか観に行かない美術館の古い絵とかが、メインカルチャーなんだってね。
そうか、支配の対象は概念だったのだ。概念を創造する物しかメインにはなれないのだ！
え、サブカルも概念を創造するんだって？ じゃあホツマツタエなんかがサブカルだな！
世の中で流行る物って「だったらいいな」の願望であり、生産性のない気休めなのよね。
作品に触れて「こういうの待ってた」って思っても、現実は何にも変わっていないまま。ストレス解消でする願望の具現化は、ポップカルチャー(爆発文化)の名称がお似合いよ！
人は他人を、食事を共にしたい人と、そうでない人と、どうでもいい人に別けているよ。
その内、同じ釜の飯を食らいたいと思える人が家族だよ。家族に血縁なんて関係ないの。
同じ様な食べ物を食べて、同じ様な身体になりたいって望む事が家族といえる事なのさ。
野生の動物の方が顕著に家族をしている。お宅のペットもご飯時にハッスルするでしょ？
別に食卓を囲まなくてもいいんだ。離れて食べるお手製弁当でも、嬉しいなら家族だよ。
最近の食べ物は、素材の味が掻き消えるほど、ガツーン！と来る味が流行っているよね。
あと、売れないと元も子もないから仕方ないけど、買える惣菜はみんな同じ味がするわ。
それらを望んで求めたとしたら、誰と同じ身体になりたがっているといえるのだろうか。
ダーウィンフィンチは食べる物の違いで別種に進化した。好きな人とは同種でいたいね！
反省は、二度と同じ事をしたくないって思った時に有効な手段だけど、義務じゃないよ。
周りの人に責められ、反省を強いられても、このままでいたいならそう伝えた方が良い。
相手が間違っているかもしれないし、このままでいるメリットがあるかもしれないから。
だから、「反省しません！改善しません！」って堂々としているのが良いと思うよ！
そうすると相手側が諦めて、距離をとったり、いじめてきたり、態度を変えてくるから。
その後に「こうなるなら反省しとけばよかった」って思ったら、それが反省時なんだよ。
ツケがある分、現状の改善は難しいだろうけど、堂々と変化を表現すればいいんだよ。
表面だけ反省したフリするなら精神衛生に気を付けてね。現実がわからなくなるからね！
「反省しろ」とか「君は過去は悪だった」とか、そういうの幻想だから無視しようね～。
多くの人にとって、「いい人」とは、「自分にとって都合のいい人」の事みたいだよ。
だから、Aさんにいい人っていわれても、Bさんにはいい人っていわれない事もある。
自分をいい人って言ってくれる人の方が友達になれそうな気がするけど、注意が必要よ！
それは、のび○君がドラ○もんを「いい人」ってよんでいる様なものかもしれないのだ！
もし、誰かに「いい人」って呼ばれたら、まずは相手の都合のいい事を確認しましょう。
物をくれるからというのであれば、物をあげ続ける自分でいていいかも想像しましょう。
仲良くなるほど関係はエスカレートしていくから、どこで鬼の顔になるかも大事だね。
向上心をサポートしてくれる人等を「いい人」って呼ぶ人と、相乗効果を発揮したいね。
実はね、「怒らせる」はよくある事だけど、「怒られる」って絶対にできない事なんだ。
わからない時に人は怒るのであって、八つ当たりの矛先にされるって事があるだけなの。
でも、「この人といると不安定になる！」って特徴を持つ人は、周りの人を怒らせるよ。
しかも、「この人のせいでイライラする！」って思われたら、八つ当たりに利用される。
そうなると、俗に「怒られる」って表現される、よくある一連の流れになるわけなんだ。
怒るなら叱ってくれればいいのに、怒る人って妖怪にでもあったかの様な反応するよね。
本当に、妖怪に会ったんだろうと思うよ。そのくらい意味不明な体験をしたんだろうよ。
だからって、こっちからしたら意味不明に怒りだす人の方が妖怪みたいな化け物だよね。
そうね、妖怪退治も悪くないけど、摩訶不思議を見つけに冒険に出るのもいいと思うよ！
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