Ａ．「何に助けてもらったか」によるよ！

幼稚園児の「警察官になりたい」は、「誰かに褒められて認められたい」が十割だけど、
思春期以降の「アイドルになりたい」人は、「アイドルに救われた」経験がある人だよ。
自分に向いているかどうかではないんだよね。この世に必要だから自分がなるんだよね。
自分がアイドルにならなくても、時間を割いて情報をチェックしたり、貢物をすれば、
現在進行形で救われながらにして、恩返しも同時にできる。ＷＩＮ－ＷＩＮの関係だね。
ちなみに「夢ではなかったがいつの間にか定着していた」人は、居場所が先にあったの。
そういう人は、「居場所」そのものに助けてもらったのかもしれないね。

とすると、一番理想的な将来の夢は「今日の自分に打ち勝ってくれる、明日の自分」だ。
それなら終わりなく夢を追えるし、この世になかった新しい創造性を発揮できるからね！