わかりやすさと、ハートにズキューン！ってくる衝撃の、両取りを試みたQ&Aです。
海にいる魚と陸にいる人間が、長時間の潜水対決をしたら、魚の圧勝に決まっているよ。
でも逆に、砂漠の横断対決をしたら、魚は一メートルだって移動できずに死んでしまう。
そんな感じで、ウサギにはウサギの戦い方があって、カメにはカメの戦い方があるんだ。
あの寓話は、ウサギらしい戦い方なのに、カメが受けた所が、あのカメとしての負け所。
そして、ウサギはウサギらしい戦い方を、ウサギ以外にお誘いをかけた所が負け所だよ！
人間の男女はよく喧嘩するけど、あれは、自分の戦い方を押し付けあっているだけだよ。
新体操も、筋力的な男もいいけど、柔軟性のある女もいい。物が違うと比較ができない。
比較できない男と女は、勝負をする舞台を持ち合わせていないの。戦えないが正解だよ！
アイドルは「偶像崇拝」の事を指すらしく、現在でもその意味は貫いているみたいだね。
現代社会は、もう偶像しかないんじゃないかっていうくらい、偶像で溢れているけど、
そんな偶像を実像だと勘違いした上で、更に偶像を重ねているのが現代のアイドルだよ！
たとえば、我々は鉛筆を「鉛筆」という事にしているけど、これだって実は偶像なんだ。
あれは「黒鉛を木で挟んでカラーリングした物」という風に、もう少し分解できるんだ。
それとは別に「黒鉛も木も炭素からなるもの」っていう解釈も、同じく偶像の一種だよ。
で、実像が見えなくて実際の自分を応援できないから、偶像を自分の代わりに応援する。
アイドルが悪いわけじゃないよ。でもファンが自分を大事にしないのは事実だと思うよ！
お金がないと生きていけないのよね。そういう社会だし、そう育てられてきたわけだし。
で、お金がないと生きていけない人を、別の誰かが生かしてあげるとお金がもらえるの。
でも、お金がないと生きていけない人が、お金がないと生きていけない人を生かすのは、
お金がなくても生かしてあげる必要があり、結局、余っているものを与える事になるよ。
お金がないと生きていけない人が余っているものって、その人の能力か人生の時間だけ。
お金がないと生きていけない人をやめない限り、じり貧の消耗生活を余儀なくされるよ！
こんな社会じゃなかったら、自分の事を自分でできる人が、更に他人の分まで養えた時、
ありがとうの意でお金をもらうのが鉄則だと思うんだ。それならＷＩＮ－ＷＩＮだから。
でも、そんな余裕があるのなら、多分、普通に自分の子に与えるよね。お金って変だね！
何ですかって聞かれても、造語を作っただけだから、何を答えればいいかわからないよ。
そういう言葉の羅列があるだけですよっていったら、納得してもらえるのでしょうか？
言葉が先に存在すると、一体それが何を指しているのかわからなくなってしまうのよね！
じゃあ仮に、私が今「りんごの事を私はそう呼ぶよ」っていったら、鵜呑みにしちゃう？
「りんごはりんごだろ」って思うよね。むしろ「りんごに統一しよう」といいたくなる。
「あなたは呼ぶのかもしれないけど、他人に通じないなら言語じゃない」ともいいたい？
そうだよね。よくわかります。じゃ「アップル」とよんでも怒られないのは何故ですか？
どうして常識は認められて、私の造語は排他されるのか。これ常々感じている疑問です。
誰かにペンタゴニッククワイデット２が産まれた意味を見つけていただけたら幸いです。
会話には二種類あるんだ。他者と影響力を共鳴し合う事と、真実の追求をする事だよ。
ついでにいうと、自分の脳内で一人二役演じる会話と、自分と他人の会話も区分できる。
良い流れなのは、自分の脳内で一人二役演じて真実を追求した後、他者と共鳴し合う事。
こうすると自分も他人も「自分」が確立でき、しかもお互い「役立つ」事に使えるから。
他人と真実の追求の会話もできるけど、土台が違うからスレ違って誤解が頻発しちゃう。
あんまりなのは、自分と他人で共鳴し合った後に、自分の脳内で真実の追求をしない事。
こうすると自分と他人の二人に「話し合いの土台」が完成し、その他全て「排他」する。
「話し合いの土台」しかない人ほどわかるわかるっていうけど、何をわかるんだろうね？
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