わかりやすさと、ハートにズキューン！ってくる衝撃の、両取りを試みたQ&Aです。
仕事や学校のない日を「休日」っていうけど、遊びに行ったら「遊日」になっちゃうよ。
観光しに行っても「旅日」、勉強しても「学日」、趣味に没頭しても「作業日」だよ！？
ゆっくり休めなかったら次の日の仕事に差し支えちゃうから、休むのも業務命令なのだ！
「週休二日」は、残りの二日は好きな事していいって意味ではなく、休む為の日なのさ。
と、字を真に受けていたらそうなるんだけど、実際にはやる事いっぱいあるもんだよね。
だから、休み返上で後回しにしていた人付き合いやストレス解消やらをするわけだけど、
そんな事をしていたら、本当に「いつ休むの？」って事になっちゃう。エジソンは「睡眠は無駄」と主張したけど、寝不足はパフォーマンス低下すると現代では証明されている。
「ゆっくりする時間」の有効性が証明されるのも時間の問題よ。兎に角まずは休むんだ！
例えば、目の前に今にも井戸から落ちそうな赤ん坊がいたら、つい助けちゃうよね？
仮に、手を出す気にならなくとも、その後どうなるか気になってしまうものだと思うの。
相手がわかっていなくて自分だけが知っている事って、バラしたくなるのが人情なんだ。
秘密の共有はコミュニケーションの成立。情報を共有する快感には、誰も逆らえないよ！
とはいっても「素人は口を出すな」とか「バカがバレるから黙っていろ」とかいうよね。
じゃあどこで詳しくなるんだよ、って話よ。素人にしか見えない世界だってあるのにさ。
それらは仲間内で楽しみたい人達の都合であり、後継者育成を軽視する続かない組織よ。
どんな見慣れた風景にも新しい気付きは潜んでいる事を、執念で気付かせてあげようよ！
表現者が表現下手でわかりにくくても、わかんない事がわかる事は、幸せなんだからね！
働きアリって、巣の中で作業するアリもいれば、外回りするアリなんかがいるらしいよ。
役割分担があるから職業みたいなものだけど、その役割はどうやら年齢でかわるらしい。
若い個体は巣の中で、年老いたなら外回りなのだとか。アリはジェネラリストなんだね。
ニートのアリもいるらしいけど、いざとなれば働けるらしいから、やっぱり万能みたい。
それに対し人間はどうかというと、一つの職業についたら他の職に就きにくくなるよね。
つまり、何かの専門家であるプロが求められるんだ。ジェネラリストなんていらないの。
専門性さえ有れば飯も道具も他の専門家から買えばＯＫ。取引をしあって生きていくの。
この関係、アリの役割分担というより、もはやヤドカリとイソギンチャクの共生に近い。
こうのように特化を推し進めて、交雑できない極地へ行こうとしているのだよ、人間は！
全ての親がそうとは限らないけど、大抵の親は子の事をオモチャとして扱っているよ。
オモチャ扱いしていなくても、既にオモチャに飽きちゃっている状態の場合もあるね。
「何故、対等な扱いをしてくれない？」と思うけど、新生児の無力っぷりを見たらね。
「大人が支配しなきゃ！」とか「白紙だから好きに育てよう」とか、勘違いしちゃうよ。
それはもう、まるでシミュレーションＲＰＧのキャラクターの如く、遊んじゃうのよね。
無力っぷりの第一印象と年老いて頭の固まる事が重なって、成人後も子は親に侮られる。
親は子がリスクに立ち向かう時、「おもちゃ箱にしまっておかなきゃ！」と邪魔をする。
ペットを愛玩動物というけど、まさにそれ。子は愛玩家族だよ。共生家族ではなくてね。
でも悲観的にならず、第二印象で見返してやりましょうぞ。もう有力な一個体だもんね！
あなたの周りにもいませんか？ やる気を出しているとネガティブな事をいってきたり、
少しのミスを無関係なのにお節介にも責めてきたり、成果が出ると横取りしたりする人。
そういう人は、自分より劣っている人に強く出て、優れている人には陰謀を企てるもの。
一見、自尊心を上げているのかなと思えるけど、本人は別に悦に浸っている様子はない。
そのような人がこれを実行する理由は、他人の事まで自分の事だと認識しているからさ！
例えば、友人や部下が下手こいた時、執拗に責めたりガッカリしたり怒ったりする人。
これは自分のミスと勘違いしているよ。自分の失敗だから、その責任源を責めているの。
で、功績が出れば自分の物。自分らしくない「やる気」は、鎮火せずにはいられない。
自分と同程度な人しかいるはずないから、ちやほやされる人は嘘吐き故、粛清するのさ！
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